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| 和食はもちろん幅広い料理の下ごしらえに、調理に、そして卓上で大活躍の醤油。 その科学を知って、さらにおいしく効果的に醤油を使いこなしてみませんか。 |
| 醤油の中のアミノ酸の一種、メチオニン が変化したメチオノールという物質に消 臭効果があるためなのです。 |
例えば、甘い煮豆の仕上げに少量の醤油 を加えると、甘みが一層ひきたちます。 おしるこの仕上げに塩をひとつまみ入れ るのと同じ効果です。 |
| 醤油と砂糖やみりんを合わせて加熱する と、アミノ酸と糖分がアミノカルボニル 反応をおこし、食欲をそそる香りと、美 しい照りが生まれます。 |
醤油の中に含まれる有機酸類などに、塩 味を和らげる力があるためです。 |
| 醤油には、塩分と有機酸が含まれている ため、大腸菌などの増殖を止めたり、死 滅させる効果があります。 |
醤油の中のグルタミン酸と、かつお節の 中のイノシン酸が働き合うと、深い旨味 がつくりだされます。このように混ぜ合 わせることにより、両方の味がともに非 常に強められることを、味の相乗効果と 呼びます。 |
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